英語力をつけるため、2021年からDuolingoで毎日学習しています。
2021年1月2日、ダイヤモンドトーナメントに入賞したので、そのメモを残しておきます。
twitter.comダイヤモンドトーナメントで入賞すると学習状況に色がつくのね。
— きり丸 (@nainaistar) 2022年1月2日
最終的に5200ポイント稼いで、入賞ギリギリだったから、しんどかったー pic.twitter.com/S3BqVhMHgz
状況
- ダイヤモンドトーナメント開始前はジェム(有利に進められるアイテム)が1500個前後所持
- ダイヤモンドトーナメント終了後は0個
- TOEICは500超えていません
- 無課金勢
ダイヤモンドトーナメントとは
Duolingoは毎日の学習をポイント(XP)で管理しています。このXPの取得状況にはランキングがあり、毎週同じようなグループの30人で争います。ランキングで上位10位以内を取ると上位グループのランキングに参加でき、下位10位以内を取ると下位グループに降格します。
そのグループをリーグと表現しており、リーグ一覧は次のとおりです。
- ブロンズ
- シルバー
- ゴールド
- サファイア
- ルビーエメラルド
- アメジスト
- パール
- 黒曜石
- ダイヤモンド
今までは、ダイヤモンドリーグに到達したら、それより上位のリーグはありませんでした。
最近のアップデートにより、ダイヤモンドリーグの上位10位に入ると、新しく設立されたダイヤモンドトーナメントに挑戦できます。このダイヤモンドトーナメントはさらに3つに区切られていて、最長で3週間争うことになります。
- 準々決勝
- 上位20位以内のみ挑戦権あり
- 準決勝
- 上位20位以内のみ挑戦権あり
- 決勝
- 上位15位以内に入ると入賞
今回は、この決勝に残った上で15位以内に入りました。
挑戦・入賞にはポイントが必要か
挑戦・入賞にはどの程度ポイントが必要かを記載します。もちろん、状況に寄るので確実に安心できるラインではありませんが、参考程度にしてください。最近実装されたこともあり、かなり過熱気味だとは思っています。
- ダイヤモンドリーグ維持
- 300XP
- ダイヤモンドトーナメント挑戦
- 600XP
- 準々決勝
- 1400XP
- 準決勝
- 3000XP
- 決勝
- 5200XP
コツはあるか
コツはありません。ひたすらモクモクするしかありません。
XPが15分間2倍になるボーナスがあるため、それは確実に使いましょう。入手方法は次のとおりです。
- レッスンのユニットのレベルアップまで進める
- レベルアップ後すぐがボーナスタイム
- AMにレッスンをする(夜中でも可)
- 18時以降の自由な時間にボーナスタイムが使える
無課金勢だとHPが大事になります。
レッスン中にHPが切れるとジェム450個で回復する必要があるため、HPが心もとないときは無理しないようにしましょう。
HPの回復方法は次のとおりです。
- HP回復用の特別レッスン
- レベル5以上に到達したレッスン
- 広告
この回復方法に挙げているレッスンでは、何度間違えてもいいので安心して間違えられます(バグの可能性はあり)
通常のレッスン前にもランダムにHP回復用の広告がでますが、上のレッスンであればレッスン後に確実にHP回復用広告が流せるのでよく使用していました。
またHP回復ではありませんが、レッスンのユニットのレベルが5まで到達すると、ジェム100個でレジェンドレベルに挑戦できます。このレジェンドレベルをクリアすると最大で45XP、ボーナス対象なので最大90XPを取得できます。さらに、レジェンドレベル挑戦中のHPは別枠ですので、HPがないときはこちらのレッスンをすると効率的にXPを稼げます。
レベル5以上のレッスンは1回実行すると、得られるXPは半分になります。XPのリセットタイミングは日付が変わる時間ですので、日中帯に頑張っておくことをオススメします。
もしトーナメントに挑戦するのであれば
特に心も含めて準備せずに挑戦したので、もし次に挑戦するのであれば、次の準備をする予定です。
- レベル5に到達したレッスンを複数もつ
- HP回復
- レジェンドレベルに挑戦できるレッスンを複数もつ
- 時間ギリギリのポイント稼ぎ
- レベルアップ直前のレッスンを複数もつ
- XPボーナス
- ジェムは1000以上あるとうれしい
- レジェンドレベルの挑戦権
終わりに
冠詞とかヒアリングが弱すぎて何度もHP0になったので、おそらく決勝リーグでは1週間で10時間くらいは使っていると思います。
決勝リーグの1位は15000XPとか稼いている人もいたので、本当に魔境でした…。
ジェムが0になったこともあり、しばらくは何もできないので、ダイヤモンドリーグでゆるゆる英語を覚えていきたいです。